キャスト & スタッフ
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  • アナスタシア・シェフツォワ

    アナスタシア・シェフツォワ

    アナスタシア・シェフツォワ(ポリーナ)

    1995年、ロシア・サンクトペテルブルク生まれ。幼い頃から芸術をたしなみ、バイオリンやピアノ、絵画、歌のレッスンを受けて育つ。10歳でロシアのバレエアカデミーに入り、9年後に卒業。その後は、クラシックからモダンまで幅広いレパートリーを持つ世界で最も権威あるバレエカンパニーの1つであるサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場に入団する。『ポリーナ、私を踊る』のオーディションでは、ロシアをはじめ、ヨーロッパから優秀なダンサーが数多く集まるなか、見事主役に抜擢。撮影は研修最後の年に行われ、本作が映画デビューとなる。この作品でコンテンポラリーダンスの面白さを知ったことがきっかけとなり、将来はコレオグラファーになりたいという。

  • ニールス・シュナイダー

    ニールス・シュナイダー

    ニールス・シュナイダー(アドリアン)

    1987年06月18日、フランス・パリ生まれ。グザヴィエ・ドラン主演・脚本・監督作の『マイ・マザー』(09)と『胸騒ぎの恋人』(10)に出演し、一躍注目を集める。その後、『ボヴァリー夫人とパン屋』(14)では、年上の女性を魅了する青年役が話題となり、美しい容姿と存在感で多くの女性たちを虜にしている。また、抜群のルックスと長身を活かし、MAISON KITSUNÉ(メゾン キツネ)の2013-14年秋冬ルックブックでは、水原希子の恋人役としてモデルを務めた。2011年のカンヌ国際映画祭では、若手の気鋭俳優に贈られるショパール・トロフィー賞を受賞。さらに、本年度のセザール賞でも有望若手男優賞を受賞するなど、いま最も活躍が期待されているフランス人俳優。本作では、ダンス未経験にも関わらず、4ヶ月に渡るトレーニングを積み、プロ顔負けのダンスを披露している。

  • ジュリエット・ビノシュ

    ジュリエット・ビノシュ

    ジュリエット・ビノシュ(リリア・エルサジ)

    1964年3月9日、フランス・パリ生まれ。舞台監督の父とポーランド人女優の母の間に生まれ、12歳で舞台デビュー。コンセルヴァトワールで演技を学び、TVや舞台で活動を続けていた。その後、『Liberty Bell(原題)』(83・未)で映画に初出演し、『ゴダールのマリア』(84)や『ランデヴー』(85)で人気となる。『存在の耐えられない軽さ』(88)では、ハリウッド進出も果たし、世界的な注目を集めることに。レオス・カラックス監督やクシシュトフ・キェシロフスキ監督などの作品にも続けて出演し、数々の賞に輝く。着実にキャリアを積み重ねるなか、『イングリッシュ・ペイシェント』(96)でアカデミー賞®助演女優賞を受賞。『ショコラ』(00)でもアカデミー賞®主演女優賞にノミネートされるなど、フランスのみならず、世界を代表する女優の一人となる。さらに、『トスカーナの贋作』(10)でカンヌ国際映画祭女優賞を獲得したことにより、世界三大映画祭すべての女優賞を受賞する快挙を果たした。2008年には、英国人振付家でダンサーでもあるアクラム・カーンと共同演出・出演を務めた舞台「in-i(イン・アイ)」でダンスに初挑戦。高く評価されたダンスは本作でも見どころとなっている。

  • ジェレミー・ベランガール

    ジェレミー・ベランガール

    ジェレミー・ベランガール(カール)

    1975年8月19日、フランス・パリ生まれ。1987年にパリ・オペラ座バレエ学校に入学し、18歳でパリ・オペラ座バレエ団に入団。その後、プルミエ・ダンスールなど数々の称号を獲得し、パリ・オペラ座バレエ団の類い稀なダンサーにだけ贈られるカルポー賞も1998年に受賞した。2007年には『ドン・キホーテ』を演じた後に、エトワールの称号を授与され、さらにその3年後にはフランス文化大臣より芸術と文学のためのメダルとともにナイト爵に叙される。2017年5月には、パリ・オペラ座で引退公演を行った。また、エルメスやソニー、ジャン=ポール・ゴルチエ、ジバンシーといった一流ブランドの広告キャンペーンにも数多く登場するなど、幅広い活躍を見せている。映画では、『パリ・オペラ座のすべて』(09)で出演、アニメ映画『フェリシーと夢のトウシューズ』(16)では振り付けを担当した。

  • アレクセイ・グシュコフ

    アレクセイ・グシュコフ

    アレクセイ・グシュコフ(ボジンスキー)

    1958年5月20日、ポーランド・ブジェク生まれ。1983年にモスクワ芸術劇場の演技課程を修了したのち、舞台を中心に活躍。1985年に映画デビューを果たして以降、様々な作品に出演しているが、メラニー・ロランと共演した2009年の『オーケストラ!』で演じたボリショイ交響楽団の元天才指揮者の役で知られている。そのほかの主な出演作は、『タンカー・アタック』(06)、『ストリート・レーサー』(08)、『オーガストウォーズ』(12)など。

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  • アナスタシア・シェフツォワ

    アナスタシア・シェフツォワ

    ヴァレリー・ミュラー

    芸術と映画の歴史を勉強しながら、助監督及びプロダクションアシスタントとして働き始める。その後、『Avant La Parade』(94)や『Portrait en Mouvement』(96)などのドキュメンタリーだけでなく、マリオン・コティヤール主演『La Surface de Réparation』(98)、『Cellule』(03)などのショートフィルムも制作。2009年にはフランソワ・ファヴラ とオリビエ・ソレルとともに『L’Identité』、2012年にはサルバトーレ・リスタと『Deluge』を共同執筆した。また、自身の制作会社であるリチウムフィルムとの共同プロデュースも多く、主な作品は、エヴァ・フッソン監督の『Tiny Dansers』(07)やアンジュラン・プレルジョカージュ監督の『La Dernière Pearle』(15)、オリヴィエ・アサイヤス監督のドキュメンタリー『Eldorado』(07)などがある。『ポリーナ、私を踊る』は彼女がアンジュラン・プレルジョカージュと共同監督した2本目の長編映画。

  • アンジュラン・プレルジョカージュ

    アンジュラン・プレルジョカージュ

    アンジュラン・プレルジョカージュ

    1957年1月19日、フランス・シュシー=アン=ブリ生まれ。フランスでアルバニア系の両親の元に生まれ、古典舞踊を専攻したあと、カリン・ヴィーヌールの元でコンテンポラリーダンスに転向。1980年にはニューヨークに移住し、ゼナ・ロメットとマース・カニングハムに師事する。その後、ドミニク・バゲのダンスカンパニーに入団し、自身のダンスカンパニーを1985年に設立。以降、ソロから大規模なアンサンブルまで、振り付けは49作品にも及ぶ。それらは、世界中のレパートリーともなっており、ニューヨーク・シティ・バレエ団やミラノスカラ座、そしてパリ・オペラ座バレエ団など、有名ダンスカンパニーからも委託されている。CMや映画作品でも振り付けを担当しており、これまでに数々の賞に輝く実績を持つ。さらに、フランス文化大臣はレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエと共に彼をナイト爵、そして芸術文化勲章オフィシエと国家功労勲章オフィシエの名誉職位を授与。2014年にはSamuel H. Scripps/アメリカン・ダンス・フェスティバル功労賞も受賞した。2006年10月以降、プレルジョカージュ・バレエ団とメンバーはパヴィヨン・ノワールで創作活動しており、本作は自身初のフィクション映画である。